ベトナム生活で必要となりそうな基本フレーズ、今回は【食事編】です。

ベトナム滞在の楽しみのひとつは食にあるので、おいしい料理を食べたいですよね。

そこで今回は、レストランやローカルの屋台で使えるフレーズをご紹介します!

 

注文で必要なフレーズ

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すみません!

 

Em ơi

エモーイ

 

 

自分よりも年下の人を呼ぶときには、この言葉を使います。店員さんを呼ぶだけに限らず、人に話しかけるときの最初の言葉として使われることが多いです。

One Upをワンナップと発音する英語のように、mとơがくっつき、「エム オイ」→「エモーイ」と発音します。

 

この言葉は、相手の年齢が自分より上か下か、そして性別がどちらかによって使い方が変わります。

相手が年上の男性でしたら、

 

Anh ơi

アィン オーイ

 

 

年上の女性でしたら、

 

Chị ơi

チオーイ

 

 

というように、相手の年齢によって使い分けることが大事です。ぱっと見て自分より年上かどうかわからないときには、Anh ơi(男性)、Chị ơi(女性)を使ってみてください。Em ơiは、あくまでも年下の人を呼ぶときに使う言葉なので、年上の方に対しては使わないように注意が必要です。

どの言い方をしても、2番目にくるơi(オーイ)を強調して発音します。

 

 

いくらですか?

 

Cái này bao nhiêu ?

カイ ナイ バオ ニュー?

 

 

値段が書いていないことが多いので、オーダーする前に聞いてみましょう。

言葉の意味は、Cái nàyが「これ」、bao nhiêuが「いくら」です。

“Cái” の発音は上がり、”này”は下がるのがポイントです。

 

 

トイレはどこ?

 

Toilet ở đâu ạ ?

トイレッ オー ダウ アー?

 

 

最後のa(アー)をつけると丁寧な言い回しになります。

đâuの発音を「ダウ」と書きましたが、アとオの中間くらいの発音です。

 

 

パクチー抜きで!

 

Toi không ăn rau mùi

トイ ホン アン ザウ ムイ

 

 

パクチーが苦手な方にとって、とても大切なフレーズだと思います。直訳すると、「私はパクチーを食べません」となります。苦手な方は、注文をするときに伝えてみてください!

không rau mùi(Not パクチーの意味)でも伝わります。

 

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おすすめの料理は?

 

Món nào ngon  ?

モン ナオ ンゴン

 

 

何を頼めば良いかわからないときには、このフレーズを使ってみてください。オススメ料理を運んでくれることでしょう!

Monで上がり、 Naoで下がり、ngonはそのままの発音です。

 

 

おいしい

 

Ngon

ンゴン

 

 

おいしいものを食べた時にこれを言うと、ベトナムの方も喜んでくれます!

Ngonのあとに「とても」の意味を持つquá(クワー)を付けると、より感情が伝わります。

 

 

お会計

 

Tính tiền

ティン ティエン

 

 

食べ終えてお会計をお願いするときに使うフレーズです。最初にご紹介したEm ơi(エモーイ)と合わせて使ってみてください!

 

 

よく見かけるベトナム料理

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ここからは、目にすることの多いベトナム料理についてご紹介します!

 

フォー

 

phở

フォー

 

 

言わずと知れたベトナム料理、フォー。米粉から作られた柔らかく平たい麺です。家庭料理というよりも外で食べるもので、街中では朝から食べている人たちをよく見かけます。

日本でも浸透しているフォーですが、発音は難しく、カタカナ読みで「フォー」と言っても伝わらないことが多いです。自分は、何かをやらかしてしまったときの「あーあ」というイントネーションに近い印象だったので、それを真似て練習しました!

 

 

ブンチャー

 

bún chả

ブンチャー

 

 

ハノイ名物であるブンチャーは、街のいたるところで食べられます。ブンと呼ばれる米粉の麺を豚トロやつくね、そして青パパイヤが入ったつけ汁につけて食べる麺料理です。

発音は、「ブン」が上がり、「チャー」が下がります!

 

 

チャーハン

 

Cơm rang

コム ザン

 

 

チャーハンも、フォーやブンチャーと同じくらいあらゆるお店で見かけます。

標準のベトナム語では、Rはスペイン語のように舌を巻いて発音するようです。しかし実際のところは、ハノイでは「ザ」と発音をするので、「コム ザン」となります。また、ホーチミンでは「ヤ」と発音をするので、「コム ヤン」となるのです!

滞在される地域に合わせて覚えてみてください。

 

ミーサオ

 

Mì xào

ミーサオ

 

 

ミーサオはベトナム版やきそばです。Mìは麺、xàoは炒めるという意味。

麺はインスタントヌードルのような縮れ麺で、野菜と牛肉と一緒に炒めていただきます。頻繁に食べたくなる、安定のおいしさです!

 

 

鶏肉

 

ガー

 

 

鶏肉です。鶏肉の入ったフォーであるphở gà(フォー ガー)や、鶏肉が入ったご飯であるCơm (コム ガー)のように使われます。

発音は、ガーと伸ばしながら音が下がります。

 

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豚肉

 

heo  /  lợn

ヘオ  /  ロン

 

 

南部ではheo、北部ではlợnが使われる傾向にあります。ただ、単独だと動物としての豚を想起してしまうので、前に “Thit”「ティッ」を付けると「豚肉」 のイメージが強まります。”Thit heo”, “Thit lợn”という具合です

また、日本語のように「ロン」と発音すると、スラングになってしまうので、アとオの中間の音を出すよう、注意してみてください。

 

牛肉

 

ボー

 

 

牛肉です。 phở bò(フォー ボー)はたくさんのお店で目につきます。想像しているものより食感はかたいですが、おいしいです。

発音は、と同じように下がります。

 

 

アヒル

 

vịt

ビッ

 

 

アヒルを丸焼きにしている光景もよく見かけます。

 

 

 

カー

 

 

魚が入ったフォーであるphở cá(フォー カー)を売っているお店もあります。

 

 

エビ

 

tôm

トム

 

 

日本で売られるエビのほとんどは輸入に頼っていますが、スーパーで見かけるエビの多くがベトナム産です。これは、最も多く輸入してるのがベトナムからだからなのです。

 

参照|水産庁/(2)水産物の需給動向

 

 

 

Lẩu

ラウ

 

 

最後は、鍋です。

鍋を扱うお店もたくさんあります!種類もたくさんで、鶏鍋、海鮮鍋、ヤギ鍋などがあります。

uは、口をすぼめて発音します。

 

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以上、「初心者向けベトナム語会話集」【食事編】でした!

 

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