日本を離れて早一週間。

鳴りやまないクラクションで目を覚まし、

路上で髪を切るおじさんに少し会釈をして、

見知らぬおばちゃん達に混じってフォーを食べ、

波のように押し寄せるバイクの群れをよけながら、出社する。

―― そんな生活にも少し慣れてきました。

 

初めまして、先週からハノイオフィスでインターンをさせていただいております、

長崎県出身のムタです。(※ 本名です)これからよろしくお願いします。

 

真冬の海で遊ぶ21歳。

真冬の海で遊ぶ21歳。

 

さて。突然ですが、皆さんは”常識”が通用しない世界に足を踏み入れたことはありますか?

 

「いやいや、常識が通用しないってどういうこと?(笑)」

と思われた皆さんに、常識が通用しないベトナムでの実例を少し紹介したいと思います。

 

 

ベトナムで見たありえない光景3選

 

①バイクは最高6人乗りが可能である

運転手のレベルの高さに驚きです

運転手のレベルの高さに驚きです (出典)

 

②安全に横断歩道を渡るのは難しい

Labaq.com  毎朝、動体視力が鍛えられます

毎朝、動体視力が鍛えられます (出典)

 

③お肉の解体ショーが路上で行われる

※気温は30度前後。真夏の炎天下です

※気温は30度前後。真夏の炎天下です

 

などなど、ベトナムに一歩飛び出すと

日本の常識、私たちの常識を大きく覆してしまうようなことが頻繁に起こります。

 

そしてなんとここ、フランジアベトナムのハノイオフィスでも、

常識を覆す工夫や施行がされていることに気が付きました。

 

 

フランジアで見たありえない光景3選

 

①社員が表紙を飾る、かっこよすぎる社内報が発行されている

 

②オフィスの空中を風船が漂っている

 

③”フランジアダンス”というものが存在している

 

などなど、普通の会社の常識では考えられないことが

ここ、フランジアベトナムのハノイオフィスでも度々起こっているようです。

 

さて、ご覧の通りベトナムやフランジアでは私の凝り固まった常識は全く通用しません。

そのため、ここでの毎日はいつも、新しい発見や驚きそして感動に溢れています。

 

そんな世界に今回足を踏み入れたのには、いくつか理由があります。

 

 

飛行機で6時間もかけて私がここに来た理由

 

申し遅れましたが、私の通う立命館アジア太平洋大学、

略してAPUは約80ヶ国・地域から約5,700名の学生が集い、

学生・教員の約半数が外国籍という多文化・多言語環境を特徴とする大学です。

 

そのため、キャンパスには80ヶ国の人たちの価値観や常識・言語・文化が入り混じっています。

 

このように、4年間いつも周りには色々な国の仲間たちがいました

このように、4年間いつも周りには色々な国の仲間たちがいました

 

そのような大学で過ごしてきて、気が付けば私も4回生。

自分でも気が付かないうちに、「違うことが当たり前だ」と考えるようになっていました。

 

今までの好奇心旺盛な私ならば、

言語が違えば、「あなたの国の言葉を教えてください」と持ちかけたり、

行動や価値観が違えば、「面白い!どうしてそのような行動/考え方をするの?」

ドキドキワクワクしながら尋ねる事が当たり前でした。

 

その結果私の言語力は伸び、

自分と彼らの違いを知ることで自分の価値観が変わり、考え方の幅も広がりました。

さらに自分の意見を発言したり相手の考えを聞くことで、ディスカッションをする事の楽しさなど、

本当に様々なことを仲間から学びました。

 

しかしながら最近の私は、

言語が違えば「お互いの共通語である英語で話せばいい」と考え新しい言語を学ぼうとせず、

行動や価値観に違いがあっても、「しょうがない、当たり前だよね」と普通に順応してしまうような、

少しつまらない人間になっていました。

 

いつの間にか「違いがあること」が当たり前になり、

その事に価値や面白さを見いだせなくなったのだと思います。

 

そしてこういった自分の心の変化に気が付いた時から、

 

そんな自分を変えたい!

新しい世界に飛び込みたい!

また、あのドキドキワクワクを取り戻したい!

 

と強く考える様になりました。

 

そして、偶然にも見つけたのがフランジア・ジャパンでした。

 

エンジニアになり、紛争地域で〖IT×教育〗の事業を立ち上げるという夢がある私は、

IT企業でありながらベトナム・バングラデシュで教育関連事業も行っているフランジアに興味を持ち、

「将来の夢の実現にも、自分を変えるにも、こんなに良い環境を提供してくださる会社はない!」と、

すぐにインターンへの参加を決意しました。

 

大学に、すでに参加された先輩がいらっしゃり直接お話しを伺えたこと、

そしてこのFralogueにフランジアのことが詳しく書かれてあったことも、

会社の雰囲気や事業内容を知るきっかけになりインターンに参加する大きな決め手となりました。

 

そして今、オフィスでFralogueの原稿を書かせて頂いてる自分がいます。

 

私が使わせて頂いている机

私が使わせて頂いているデスクです

 

ここで働かせて頂いてから、今まで忘れかけていたドキドキを思い出すと同時に、

自分の力不足に不安や焦りを感じることも多くなりました。

 

しかし、3ヶ月間という短いインターンの中でどこまで自分を変え、成長できるかは全て自分次第。

 

自分の夢の実現に向けて、

この常識の通じないベトナム、フランジアジャパンで精一杯頑張っていきたいです。

 

そしてFralogueを通して、読んでくださる方々にベトナムのことや

海外で働くということについてインタビューや調査、暮らしの中で分かったことを

少しでも知っていただければと思います。

 

これから、よろしくお願いします。

 

ムタ

アイキャッチ画像 (出典 pixabay)

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