ベトナムの理系大学の最高峰である、ハノイ工科大学。

ベトナムで最初の技術系の総合大学です。

その大学で日本語を学びながら、エンジニアリングスキルも学んでいる学生を対象としたジョブフェアを行いました!このジョブフェアで選考を勝ち抜いたベトナム人の学生は、卒業後に日本で働く切符を手にすることができるのです。

今回は、3日に渡って開催されたジョブフェアに潜入してきました!

 

HEDSPIプロジェクトについて

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まずは、HEDSPIについて説明します。

「HEDSPI (Higher Education Development Support Project on ICT) とは、日本語のできる高度IT人材を育成するために、日本のODAを使用して2006年にハノイ工科大学で開始されたプロジェクトです。」 

引用|VietNam IT Jobfair | ハノイ工科大学新卒採用ジョブフェア

 

つまりは、ベトナム語と日本語ができて、エンジニアとしても活躍できて、かつビジネス知識もあるような超優秀な人材を育てるプログラムのこと。

そういった人材になれるようなカリキュラムを考えたり、講師を派遣したりしています。

 

ジョブフェアのタイムライン

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今回のジョブフェアは3日間。

3月4日(金) 参加企業による会社説明会

3月5日(土) グループ面接→夜は最終選考に残った学生と企業の懇談会

3月6日(日) 個人面接→内定→夜は内定が出た企業と学生の懇親会

 

それでは、ジョブフェアがはじまります!

 

会社のことを詳しく知ろう! 説明会の様子

まずは、企業の方から、それぞれの会社についてのプレゼンテーションを行っていただきました。

会社の理念や福利厚生、社内の様子など、通訳を交えながらのプレゼンテーションでした。

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企業の方がベトナム語で挨拶をすると、みなさん拍手で迎えます!

 

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80名ほどの学生たちが参加。

 

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企業の説明を真剣に聞く学生たち。

 

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企業への質問がたくさん飛び出し、みなさんの本気がひしひしと伝わります。

 

 

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福利厚生で、「iPhone, Mac bookを支給します」という言葉を聞いた時の、学生たちのざわめきと微笑み。確かにうれしいですよね!(笑)

 

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こうして、初日の会社説明会は終了。

長丁場でしたが、みなさん自分の将来を決めることなので、聞く姿勢は真剣そのものでした。

さて、翌日からはドキドキの面接です!

 

余裕? ドキドキ? 面接の様子

2日目はグループ面接、3日目は個人面接が行われます。

今回は、3日目のことを紹介します。

 

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控室にて。写真の真ん中にいるのが、面接を控えた学生たちです。

 

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談笑しながら、リラックスした様子です。

 

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中には、面接のシミュレーションをしている学生も。

 

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 でも、いざ名前を呼ばれ、面接室に向かい始めると、緊張がマックスに。

 

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がんばれ!

 

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あれ、思うように話せなかったのかなあ?

 

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面接を勝ち抜き、内定をゲットした学生と、彼らを教える日本語の先生。

 

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内定ゲット!

 

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続々と内定者が出ます。

 

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内定をもらうことに自信を持っていたというカインさんは、見事希望していた企業の内定を勝ち取りました。

 

そして無事、13名の内定者を生み出したジョブフェアは幕を閉じます。

 

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運営メンバーであるフランジアの社員たち。

 

さいごに。

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3/1からインターンをはじめたばかりのぼくにとって、初めての週末でしたが、学生たちの人生を決める瞬間に立ち会えて、ほんとうに良かったです。

内定を取れたときの「やったー!」という喜びの声が、とても印象的でした。

 

しかし、なぜシステム開発を行っているフランジアが教育事業も行っているのでしょうか?

そして、なぜベトナムの優秀な学生たちは日本で働きたいと思っているのでしょうか?

それらの理由はまた次回に。

 

ジョブフェアで内定を獲得したみなさん、そして運営に携わっていたみなさん、お疲れ様でした!

 

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